
こんにちは、しょうです。
今となっては不要不急の外出を自粛しなければならない状況で家にいるだけだとストレスが溜まってしまいますよね。
また、接客業や飲食業界などの人にとっては今後、仕事はどうなってくのだろうという不安がありますよね。先行きが不安なのはストレスの増加につながります。
今回の記事はそんな状況下で、少しでもストレスを緩和させる方法を紹介したいと思います。
・お酒を飲みすぎない
在宅勤務中や、居酒屋にいけないという理由で家でお酒を飲むことが多くなると思います。
最近ではオンライン飲み会などもありますよね。
ただ、そんな時についついお酒も飲み過ぎになっちゃいますよね。
ストレスの増加につながるのでお酒の飲み過ぎは非常に危険です。
理由としては、お酒の飲み過ぎというのはセロトニンという精神が安定する物質というのが不足しがちになってしまいます。
その為、お酒を飲み過ぎるとお酒を飲んだ直後はいいのですが、飲み終わってからとてつもない不安感に襲われることもあり、鬱などを発症してしまうこともあるのです。
その為、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。
・SNSなどを見過ぎない
インスタ、ツイッターなど様々なSNSが普及してますが、誹謗中傷の書き込みや病みツイート、マウント合戦などあまりみたくない書き込みが多くありますよね。
そんな書き込みを見てもなんとも思わない人はいいのですが、時に感情移入してしまい、他人事のように思う方もいると思います。
そんな方は特に注意です。
自分に言われてなくても、罪悪感や劣等感を覚えてしまうことがあるので、それだけで更にストレスが溜まります。
その為、なるべくSNSで不快な思いをするくらいであれば好きな映画や本を読むといいでしょう。
・人に優しくしよう
外出自粛になると、必然的に家族との時間が増えると思います。
ただ、「コロナ離婚」という流行語が流行るみたいに、今まで仕事であまり家にいなかったのに、在宅勤務などで一緒にいる時間が長くなるとお互いの嫌な部分が見えてきますよね。
そんな時こそ、人の手助けをしましょう。
あなたがもし家事を日頃任せっきりにしているのであれば、たまには洗濯物や食器を洗うようにしましょう。
育児が大変なのであれば子育てに積極的に参加しましょう。
それだけで、相手はストレスが緩和され、自分自身も「感謝されることをしたんだ」とオキシトシンと言われる愛情ホルモンが分泌され、お互いが嬉しい気持ちになります。
人を助けることにメリット、デメリットを考えてはいけません。
その人に感謝されることで、幾ら労力などのデメリットがあったとしてもメリットが勝るのです。
・将来を見据えてみよう
この時期だからこそ将来を見据えるという事は非常に重要であると思います。
人生100年時代となってる状況で、将来設計というのは自身の人生の地図になるでしょう。
私も将来について考えており、万が一怪我をしたりした時にでも実用できるようなスキルの習得のために、プログラミング言語を休日に勉強しています。
この時代、何が起こるかわかりません。突然会社が倒産したり、病気で入院したりしてしまうなど明日が保証されているという事は無いのです。
だからこそ、万が一に備えて日頃の自己鍛錬やスキルの習得に励むことが将来の不安をなくし、ストレスを軽減させてくれるのでは無いかと思います。
・まとめ
今回はストレスの緩和方法についてお話ししました。
私自身、祖母の訃報をついこの間知らされました。
しかし、実家が地方にありコロナの影響によって葬式も参加できず、最後の祖母の顔を拝むことすらできませんでした。
そのため、まだ祖母は生きてるのでは無いかと亡くなった実感が湧きません。
ただ、悔しさと寂しさが消える事はありません。
この緊急事態だからこそ、一人暮らしの人は孤独感に苛まれるでしょう。
その時は、無理をせず家族に連絡を取るようにしてください。
ご家族で生活している人は、日頃隣にいる人が幸せである喜びを忘れないでください。
それが何よりのストレスが緩和される方法だと思います。
それでは、また。
