
みなさん、こんにちは。
この記事は「デートした時に席順とかどこを選ぶのが正しいの?」とか「その後もいいムードに持ち込むためにはどうしたらいいの?」という方にオススメの記事となっております。
3分でわかるので是非みてみてください。
結論から言うと、横に座るのがベスト と言うことです。
これはどういうことかというのを今から説明していきたいと思います。
・食事中の席配置が重要な理由
そもそも食事中というのは好感度を上げたり、親密になるためには非常に重要なポイントです。
人は食事中に対立を避けたり、美味しいものを食べるだけで幸せな気分になるので、気持ちも自然とポジティブになっていきます。
そのため、その心理が「この人と食べているから幸せなんだ」という錯覚にもお散りやすくなるのです。
なので、仕事などの交渉の場でも食事中に行うのがベストとされています。
・なぜ横に座るのがいいのか

これはスティンザー効果というのがあります。
スティンザー効果とは、座った席の配置によって相手による関係性というのが現れる現象です。
スティンザー効果によると、
正面 :敵対心が生まれる
横並び :味方になってくれる
斜め :安心感を与えて親密度が高まる
一見すると斜めが良さそうな感じがしますが、斜めはビジネスの場においては有利ですが、デートなどの場合は横並びが一番良いとされています。
理由としては、距離が圧倒的に近いからです。
人間は無意識的に距離を空けると言われるパーソナルスペースというものがあります。
普段、仲良い同性同士でも話す時はゼロ距離で話さないですよね。
人間というのは無意識的に距離を空けているのです。
それが好きな人だと緊張してなかなか距離を縮められないと思います。
しかしながら横に座るという状況で自然と距離が近くなります。
また、横に座って話すとパーソナルスペースも無くなってきます。
そうなると、「この人は信頼できる」という意識に変わるのです。
また、体が触れ合うことによって幸せホルモンと言われるオキシトシンというのが分泌されるのでとても効果的なのです。
また、横並びになることによってお互いの表情が見えづらくなります。
対面で話すと緊張する人も多いとは思いますが、そういったことも半減されるのでリラックスしながら話せるというのもメリットです。
・右と左はどっちに座ればいいのか
結論から言うと左に座ったほうがいいです。
理由としては脳には右脳と左脳があります。
右脳はイメージしたり感情を司っており、左脳は論理を司っています。
人というのは物事を判断する時には感情でほとんどを判断します。
つまり右脳が機能するのです。
そして、人間の体は左側が右脳に繋がっており、右側が左脳に繋がっています。
そのため、右脳に直接語りかける為には左側の席がベストなのです。
また、右脳に直接語りかけることによってイメージしやすくなったり、言葉がロマンチックになるとも言われてます。
そのため、座る時には左側に座るようにしましょう。
・まとめ
今回はデート時の席の配置についてお話ししました。
まとめると、”デートで食事する時には横並びで左側に座るのがベスト”です!
私も何度かこれを実践してきましたが、自分自身も緊張などほぐれたりして相手との親密度というのが対面でいる時よりも格段に違うなという印象を感じました。
もし、デートをする機会があるならば、予約するときなどに席の配置が横並び可能なのか電話して聞いてみるのもいいかもしれませんね。
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それでは、また。
