これから同棲しようと始めようと思った時に決めなければいけないのが間取り。
これから生活するにあたって、間取りは非常に重要になってきます。
一人暮らしの場合であれば1Kか1Rが当たり前でしたが、同棲の場合には1DK、1LDK、2DK、2LDKと様々な間取りがありますよね。
一体どれがオススメの間取りなのでしょうか。
今回は同棲にオススメの間取りと、実際に私が1DKで住んでみての感想などを紹介していきます。
結論:オススメの間取りは2LDK・1LDK

調査対象:同棲を経験したことのある男女(20~30代)
調査人数:446人(男223人/女223人)
ぺやさがしより
引用:https://www.chintai.net/app/peyasagashi/article/tokusyu/0012_hajimete-dousei-point/
男女446人を対象におこなった同棲のオススメ間取りアンケート調査によると、最もオススメの間取りが2LDKの25.2%、その次に1LDKの20.4%、2DKの14.1%という結果になりました。
ではなぜ2LDKと1LDKがオススメの間取りなのでしょうか。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
2LDKの特徴

2LDKは画像のように、2つの部屋に加えてリビングとダイニングがあります。
部屋が広く全体的に見ても広いので、収納に困ることはありません。
また、お互いの部屋を確保することができるので、1人の時間を確保して趣味に没頭したい時や、喧嘩して気まずい時などにも非常にオススメの間取りと言えます。
スペースが広いので、お友達を気軽に呼んでパーティなどもすることができます。
2人で住むには十分すぎる広さから、2LDKが最も人気の高い理由と言えるでしょう。
1LDKの特徴

1LDKは2LDKと違い、リビングとダイニングに加えて部屋が1つしかありませんが、それでも十分な広さです。
お互いの部屋というのは確保できませんが、そこまで狭いというわけでもないので、ちょうどいい距離感を保つことができます。
また、部屋が少ない分、恋人と一緒の時間が増えます。
同棲というのはそもそも一緒に同じ部屋に住めることが最大のメリットです。
最大のメリットを活かせるのが1LDKかなと思います。
また、2LDKと比べて毎月の料金を抑えるのもオススメです。
筆者が1DKにした理由

ちなみに筆者である私はオススメである2LDKでも1LDKでもなく、1DKに住んでいます。
1DKの間取りは以下の通りです。

リビングがないので1LDKに比べると狭いです。
私が1DKを選んだ理由はたった一つ。
家賃が安いからです!(ドヤッ
同じ場所でも間取りによって家賃が数万円も異なります。
私と彼女が物件を決める条件としては以下の通りでした。
徒歩5分圏内の駅チカ
徒歩で行ける距離にジムがある
家賃はなるべく抑えたい
都内でこの条件を叶えるとなると、どうしても家賃を抑えることは厳しいです。
しかし、たった一つだけ家賃を抑える方法があります。
それは間取りを少なくすること。
私たちも本当は2LDKにしたかったのですが、駅から徒歩5分以内の2LDKとなると、家賃が20万以上かかる物件がほとんどです。
さすがにそこまでの金額は出せなかったので、1DKにしようと決めました。
実際に1DKにしてみてどうだった?

実際に1DKに住んでみて、まもなく1年を迎えますが、特に不便に感じたことはないです。
ブログ執筆などをする時には彼女とソファーに座りながら作業ができますし、寝室も使えば実質2部屋という感じでお互いの時間を確保することが可能です。
一緒にいる時間が長いので、コミュニケーションも積極的にとることができますし、お互いの趣味などを共有したり、最近では一緒のゲームでスコアを競ったりもしています。
唯一、不満があるとすれば作業机が欲しかったかなと思います。
作業机を置くスペースが無かったので、そのスペースがあれば完璧でした。
でも私は1DKでも十分快適に過ごすことができています。
同棲する上で重要なのは、気持ちに余裕を持った状態で住むことです。
たとえ、2LDKの間取りで駅チカの物件に住んだとしても、家賃がギリギリ支払えるかどうかという状態では幸せとは言えません。
金銭面でお互いの関係がギクシャクしてしまうなんてこともあります。
そのため、まずは金銭面をお互いに話し合った上で、ある程度の余裕があるのなら好みの間取りを選びましょう。
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まとめ:環境や金銭面にあったお部屋探しをしよう

今回は同棲にオススメの間取りについて紹介しました。
アンケートで最も多かったのはオススメの間取りは2LDKですが、引っ越したい場所や環境によって住みたくても住めなかったりします。
毎月の家賃がギリギリ支払えるという状況で無理して住んでしまうと、望んでいた間取りであってもお互いの関係がギクシャクしてしまうのであまりオススメはしません。
お互いの心に余裕を持った状態で同棲をしましょう。
もしこれから同棲を考えているのであれば、この記事を参考に一度恋人と相談してみてはいかがでしょうか。
