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映画『Dr.(ドクター)コトー診療所』面白い?あらすじや評価・感想などをネタバレなしで紹介!

映画『Dr.(ドクター)コトー診療所』面白い?あらすじや評価・感想などをネタバレなしで紹介!

2003年にテレビドラマ化された『Dr.(ドクター)コトー診療所』。

累計発行部数は1200万部を突破しており、平均視聴率19%、最高視聴率22.3%という大ヒット作品としても有名です。

2006年でも放送されましたが、さらに前作の平均視聴率を超える22.4%を叩き出しました。

あれから16年の時を経て、2022年に映画化されました!

本作品が面白いのか気になるユーザーも多いはずです。

そこで本記事では、映画『Dr.(ドクター)コトー診療所』のあらすじやSNSでの評価・感想などをネタバレなしでご紹介していきます!

Dr.(ドクター)コトー診療所|基本情報

 映画『Dr.(ドクター)コトー診療所』

©山田貴敏©2022映画「Dr.コトー診療所」製作委員会

原作

  • 作者:山田貴敏
  • 出版社:小学館
  • 掲載誌:週刊ヤングサンデー
  • レーベル:ヤングサンデーコミックス
  • 掲載期間:YS:2000年29号 – 2008年35号、BCO:2008年23号 – 2010年20号(以後休載)
  • 巻数:25巻

映画

  • 原作:山田貴敏
  • 監督:中江功
  • 脚本:吉田紀子
  • 音楽:吉俣良
  • 主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
  • プロデューサー:玉井宏昌、森谷雄、水戸理恵
  • 製作:フジテレビジョン、東宝、FNS27社

キャスト

  • 五島健助:吉岡秀隆
  • 五島彩佳(星野彩佳):柴咲コウ
  • 原剛利:時任三郎
  • 西山茉莉子:大塚寧々
  • 織田判斗:髙橋海人
  • 西野那美:生田絵梨花
  • 星野正一:小林薫
  • 安藤重雄:泉谷しげる
  • 和田一範:筧利夫
  • 星野昌代:朝加真由美
  • 坂野孝:大森南朋

本作品は週刊ヤングサンデーにて連載されていた漫画が原作となっている作品です。

ドラマから16年ぶりの放送となりますが、メインキャストは当時のままとなっています。

また、新米医師や看護師として新たに髙橋海人さんや生田絵梨花さんなどが出演しています。

“Sho”
“Sho”
これまでのシリーズから視聴しているユーザーはもちろん、今回の映画から初めて本作品を視聴するユーザーにとっても楽しめるようになっているよ!

Dr.(ドクター)コトー診療所|あらすじ

映画『Dr.(ドクター)コトー診療所』

©山田貴敏©2022映画「Dr.コトー診療所」製作委員会

日本の西の端にぽつんと在る美しい島・志木那島。本土からフェリーで6時間かかるこの絶海の孤島に、19年前東京からやってきた五島健助=コトー(吉岡秀隆)。以来、島に“たったひとりの医師”として、島民すべての命を背負ってきた。長い年月をかけ、島民はコトーに、コトーは島民に信頼をよせ、今や彼は、島にとってかけがえのない存在であり、家族となった。数年前、長年コトーを支えてきた看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚し、彩佳は現在妊娠7ヶ月。もうすぐ、コトーは父親になる。

コトーは、彩佳、和田、そして新米医師の織田判斗、そして数年前から診療所に勤める島出身の看護師・西野那美と共に診療所を切り盛りしていた。しかし、2022年現在、日本の多くの地方がそうであるように、志木那島もまた過疎高齢化が進んでいる。財政難にあえぐ近隣諸島との医療統合の話が持ち上がりコトーに島を出て拠点病院で働かないかとの提案が。そうなればコトーは長年暮らした島を出て行くことになる。それが島の未来のためになると理解しながらも、コトーは返事を出来ずにいた。

そんな折、島に近づく台風。毎年多くの台風の通り道となっている志木那島だが、想像を超える被害がもたらされているという話が役場に入ってくる。

次々と診療所に運び込まれる急患。限られた医療体制で対応を強いられる診療所は野戦病院と化す。そして再び、コトーたちは“家族”である島民たちの優しさと人の命の尊さに向き合い葛藤することになる。

時として残酷な自然、時を経て宿った新たな命、失われゆくもの、立ちはだかる現実。

島はすべてを包み込んで、人々は、そこに生きている。

引用:公式サイト

Dr.(ドクター)コトー診療所|評価や感想

映画『Dr.(ドクター)コトー診療所』

©山田貴敏©2022映画「Dr.コトー診療所」製作委員会

本作品は面白いのでしょうか。

SNSでの評価や感想などをご紹介します。

面白いという方の声

16年ぶりの映画ということもあり、「あの頃と変わらず感動した!」「涙が止まらない・・・」という声が多く挙がりました。

“Sho”
“Sho”
医療系のドラマにおいては、まさに不朽の名作だよね・・・

つまらないという方の声

一方、つまらないという方の声として「ストーリーが微妙」「結局はありきたりな物語であり、綺麗事でしかない」などという厳しい意見も多く見受けられました。

16年も経っていると、あの頃とは違った感情になるのかもしれません。

“Sho”
“Sho”
思い出補正が強いという部分もあるかもしれないね・・・
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shou
フリーランスWebライター兼ディレクターとして活動している主がアニメや漫画に関する情報を提供していきます。