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同棲するときの間取りは1LDK?2DK?おすすめの間取りをご紹介!

同棲している男性と女性

同棲するときの間取りやタイミング

同棲している男性と女性

みなさん、こんにちは。

現在、恋人がいる人や将来結婚を考えている人の多くは、一度「同棲」をしてみたいと思う方も多いかと思います。

そこで今回は同棲して2ヶ月目の私が感じた同棲するときの間取りについてお話ししていこうと思います。

ちなみに現在の私の状況はこんな感じです!↓

・住んでいる間取りは1Dk

・同棲して2ヶ月目

・付き合って約半年

 ・同棲するのにベストな間取りは!?

まず、同棲を始める時に必要なのが部屋決めですよね。

その中でも間取りが非常に重要になってくると思います。

結論から先に言うと、「2DK」がベストです。

ではなぜ2DKがいいのでしょうか。

まず、一人暮らしの場合であれば「1R」とか「1K」で十分だったと思いますが、同棲となると狭いですよね。

私の友人は1Kで同棲をしているみたいなのですが、やっぱり狭いし窮屈な状態らしく近々引越しをするみたいです。

1DK

まずは1DK。こちらは私が住んでいる間取りになるのですが、そもそも1DKとは、

D=ダイニング(食事をするところ) K=キッチン(台所)となります。

その為、イメージとしては写真のような感じになります。

主に二つの部屋で一つが台所があって、ソファーやテレビ冷蔵庫などが置けます。

隣の部屋は主に寝室として使用します。

私もまさしくこのような部屋の構造として住んでいますが、自分の部屋が持てなかったり、

自分の趣味に集中して一人の時間欲しいという方であれば、ちょっと難しいかもしれませんね。

1LDK

続いては1LDK。よくネットで調べていると言われているのが、

「『1DK』と『1LDK』って何が違うの??」と気になっている人がいるみたいですが

簡単に言うと、間取りは同じだけど、広さが1LDKの方が広いと思っていただければ大丈夫です。

写真を見ていただいても分かる通り、先ほどの1DKよりも広いですよね。

スペースが広い分、様々な物を置くこともできますし、パソコンなどを使う人であれば、作業スペースとして机を設置することもできます。

しかしながら、間取りとしては1DKと同じなので、自分の部屋が持てないというデメリットもあります。

2DK

続いては2DK。

こちらこちらが理想的な間取りと言えるでしょう。

理由としては、まず部屋が2つあるので、自分の部屋と恋人の部屋に分けることができます。

そのため、お互いが趣味の時間に集中することもできますし、最近はテレワークなどの在宅勤務も増えているので、そのような場合であっても気を遣う必要もないでしょう。

また、ご飯を食べるときにはダイニングで食べることができるので、お互いがちょうどいい距離を保つことができるのです。

たまに喧嘩をしてしまった場合であっても、お互いが自分の部屋を持っているので、気まずくなることはありません。

たとえ恋人であっても、お互いの価値観やこだわりというのは人それぞれです。

なので、「同棲をしても、ある程度はストレスなく自由に生活がしたい」などという方であれば、2DKが一番理想的な間取りなのです。

2DK以外にも2LDKなどがありますが、もし予算的に余裕があるのであればより広いスペースの方が快適に暮らせることでしょう。

・状況や価値観によって間取りを相談する

鍵

先ほど、同棲をするのであれば2DKが一番理想的であるとお話しはしましたが、もちろん人によっては2DKではなく1DKなどが良いという方もいらっしゃいます。

例えば、2DKでは、部屋が一人ずつ持つことが出来るので快適ではあると思いますが、その分、自分からアクションしない限り、自分の部屋で過ごす時間が長くなると結局は一人暮らし同然のような生活となってしまいます。

そもそも同棲というのは一緒に居たい、一緒に暮らしたいから始めるものであって、自分の部屋にずーっと引きこもってしまったら同棲する意味がないですよね。

また、生活リズムが異なったりしてくると同じ部屋に住んでいるのに顔を合わせないで1日を過ごすというケースもあります。

私の友人が土日休みで彼女がシフト制のカップルだったのですが、休みが違うのでなかなか一緒に居られる時間も少なく、また2DKということもありすれ違いの生活が続き結局は別れてしまったというケースもあります。

また、人によっては寂しがりやであったり、もっと一緒に居たいという気持ちが強い人もいるでしょう。(私も寂しがりやです。笑)

その場合には無理に部屋を広くするのではなく、あえて部屋を少し狭くしてより一緒に居られる時間を作るという選択肢も必要です。

あとは、引越しをするのはとても費用がかかります。

特に2DKや2LDKなどは1DKなどと比べて値段が大きく異なります。

毎月の家賃がお互いの収入に見合っていない状態で住むことになると、お互いがお金の問題に直面することになり、金銭面に余裕がない生活をすることになります。

お金に余裕がなくなるとそれが原因で喧嘩などが起きてしまい、結局別れてしまうというケースも珍しくはありません。

そのため、恋人としっかりと相談をして自分たちに見合った物件を探すことが非常に大事なのです。

 

・まとめ

今回は同棲するときのおすすめの間取りについてご紹介させていただきました。

理想的なのは2DKかなとは思いますが、私は1DKでも不便に感じたことはあまりありません。

ポイントしては間取りも重要ですが、同棲するまでにある程度恋人の性格や価値観などを把握して、自分たちにあった間取りはどれなのかをしっかりと相談した上で決定することが大事だと感じます。

これから同棲する人は少しでも参考にしていただければと思います。

それでは、また。

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フリーランスWebライター兼ディレクターとして活動している主がアニメや漫画に関する情報を提供していきます。