アニメ・漫画・映画

【処刑少女の生きる道(バージンロード)】アニメは面白い?あらすじや感想・評価について徹底解説!

【処刑少女の生きる道(バージンロード)】アニメは面白い?あらすじや感想・評価について徹底解説!

2022年4月2日より放送が開始されている「処刑少女の生きる道(バージンロード)」。

元々はライトノベル作品で、GA文庫より『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』以来7年ぶりにGA文庫大賞で大賞が選出されました。

2020年からはヤングガンガンで連載されています。

筆者が最初視聴したときには、「いつもの異世界転生系かぁ…」と思っていましたが、物語が進むにつれてまさかの展開にビックリしました。

“20代限界”
“20代限界”
良い意味で予想を裏切られた…!

結論、本当に面白いです。

この記事でわかること
  • 処刑少女の生きる道のあらすじ
  • 処刑少女の生きる道が面白い理由
  • 処刑少女の生きる道を見た感想とTwitterでの評価

処刑少女の生きる道の基本情報

処刑少女の生きる道

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

  • ジャンル : ファンタジー
  • 作者 :佐藤真登
  • 出版社: スクウェア・エニックス
  • 掲載誌 :ヤングガンガン
  • アニメーション制作 :J.C.STAFF
  • 放送期間: 2022年4月2日 – 
  •  オープニングテーマ:Mili「Paper Bouquet」
  •  エンディングテーマ:ChouCho「灯火セレナード」

アニメーション制作会社は、「とあるシリーズ」や「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、「まちカドまぞく 2丁目」などを制作しているJ.C.STAFFなので、作画も非常に綺麗です。

また、 オープニングテーマを歌うMiliさんは、これまでに「攻殻機動隊 SAC_2045』」のEDテーマや「ゴブリンスレイヤー」のOPテーマを歌っています。

今作のオープニングテーマも非常にカッコよかったです!

処刑少女の生きる道のあらすじ

処刑少女の生きる道

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

日本から現れてこの世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる「迷い人」。

迷い人には「純粋概念」と呼ばれる能力が宿されており、かつて世界では大災害の元凶となりました。

そこで、2度とこのような出来事が起きないよう、本作の主人公であるメノウは密かに迷い人を殺害していたのでした。

そんな中、日本から迷い人の少女「アカリ」がやってきます。

メノウはアカリに何処かであったことがあるような違和感を覚えますが、それでも躊躇なく殺害します。

しかし、アカリの純粋概念は時を戻して生き返るという、言わば「不死身」の能力だったのです。

殺害が失敗したため、計画を変更して別の手段で殺害することにします。

そして、本来の姿がバレないよう、一緒に殺害するための儀式場へと向かうのでした…。

処刑少女の生きる道を視聴した人の評価

処刑少女の生きる道

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

処刑少女の生きる道を視聴した人の評価をTwitterで調査してみました!

全体的にめちゃくちゃ評判が良いですね!

「物語が最高に面白い」、「モモ・メノウが可愛い」という口コミも多数ありました!

実際に視聴した感想!まさかのストーリー展開!?

処刑少女の生きる道

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

筆者も現在アニメを視聴していますが、PVやあらすじなどの事前情報を一切見ていなかったので、1話目からビックリしました。

処刑少女の生きる道をみた感想や魅力について紹介します。

※ネタバレを含みますので注意してください

本作の魅力:予想外のストーリー展開

本作は予想外のストーリー展開となっています。

まず1話目では、日本人の少年・ムトウミツキが異世界に召喚されて自分に能力が気付かされて城から追い出されたところをメノウによって助けられます、

筆者はこの時点で「いつもの異世界転生ストーリーかぁ・・・」と思い、1話を見たら視聴するのをやめようと思っていました。

“20代限界”
“20代限界”
異世界転生系は正直飽きたかも…

しかし、後半になると主人公だと思っていたムトウミツキがいきなりメノウによって殺されます。

まさかの主人公が異世界から召喚された人間を殺す処刑人という斬新な設定だったのです。

“20代限界”
“20代限界”
正直、ビックリした…

また、もう1人異世界から召喚されたアカリという少女は時間を巻き戻す能力を秘めています。

私の予想ではありますが、もしかしたら「魔法少女まどか☆マギカ」や「シュタインズゲート 」のような「タイムリープ系」なのかな?とも思っていますね。

いずれにせよ、予想を裏切られたストーリー展開にめちゃくちゃワクワクさせられています。

本作の魅力:キャラクターが可愛い!

本作の特徴として挙げられるのは、男性キャラクターがほとんどいないことです。

主人公のメノウ、日本から召喚されたアカリ、メノウの後輩であるモモなど、全員が女性キャラクターです。

全員本当に可愛いんですよね…

ちなみに筆者の推しキャラはメノウです。

“20代限界”
“20代限界”
ツンデレな性格とムチムチボディが最高です…

それぞれのキャラクターに個性があり、Twitterでも押しキャラについて様々なユーザーが語っていました。

百合展開にも期待できるので、男性視聴者には堪らないでしょう。

処刑少女の生きる道を見るならUーNEXT

処刑少女の生きる道を見るのであれば、UーNEXTがおすすめです。

まとめ:処刑少女の生きる道は面白い!

処刑少女の生きる道

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

今回は、処刑少女の生きる道のあらすじや評価・面白い理由などを解説しました。

筆者は正直、タイトルからあまり面白そうなアニメではないと思っていましたが、視聴して本当によかったです。

これほどまでに続きが楽しみな作品は滅多にありません。

今回の記事を参考に、まだ見ていない人はUーNEXTで視聴してみましょう。

ABOUT ME
shou
フリーランスWebライター兼ディレクターとして活動している主がアニメや漫画に関する情報を提供していきます。