普段からやる気やモチベーションはありますか!?

みなさん、こんにちは。
突然ですがみなさんはやる気が出る時っていつですか??
仕事に向かう時ですか?目が覚めた時ですか?趣味に没頭している時ですか?
人によってやる気が出る場面というのはそれぞれあると思いますが、
逆にやる気が出ない時もありますよね。
むしろやる気が出ない時の方が多いと思います。
私も朝、目が覚めて仕事に行く時よりも、仕事が終わって自分の好きなことに没頭できる時の方がやる気が出ます。笑
でも、普段の仕事でもモチベーションを高く保ってやる気が出れば、作業効率も良くなって
残業もせずに定時で帰れたり、社内の評価も上がりますよね。
トータルとして考えたときに、常にやる気がある状態で生活していけば、更に生活水準が高くなります。
そこで今回は勉強や仕事でやる気が出ない方に向けてモチベーションを上げるたった一つの方法をご紹介していこうと思います。
・座ることをやめる

テレビを見たり、ゲームをしたり、横になってネットフリックスを見たりと、
体を動かさない時間が長ければ長いほど、人はやる気やモチベーションが下がっていきます。
そして長時間、体を動かさない時間が長ければ長いほど、頭痛や不安などが増加していきます。
また、肥満や心臓病などの体にとって悪い影響というのも与えるのです。
本来、人間というのは、生存本能というのが一人ひとりの体にあるので、
常にエネルギッシュな状態が普通なのですが、動かない状態が続くと、
体内のカロリー消費量が減ります。
そうすると以下の負のスパイラルに陥るのです。
体内のカロリーがカロリー消費量が減る
↓
体のエネルギーを作るミトコンドリアが働かなくなる
↓
体内でエネルギーが生まれない
↓
高揚感や、やる気などの感情や感覚が感じづらくなってくる
↓
メンタルが落ち込む、無気力な状態になる
↓
動く、歩くのでさえ面倒くさくなる
↓
また消費カロリーが減る・・・以下略
いかがでしょうか。
座ることや横になるなどの体を動かさなくなることによってこんなにも体にとって
悪影響を及ぼしてしまうのです。
しかし、近年はテレワークなどの導入によって在宅で座りながらパソコンを一日中使っている方も多いと思います。
私もそのうちの一人です。
そういう方はどのようにして対処すればいいのでしょうか。
・貧乏ゆすりをする
一般的にはいい印象があまりいい印象が無い貧乏ゆすりですが、
貧乏ゆすりをすることによって集中力の向上やストレスの解消、健康指数の向上などの様々なメリットがあります。
後、私個人の意見としては眠気覚ましにもなりますね。
ミンティアなどを食べても体が動かないと眠気はなかなか無くなりません。
そこで、密かに貧乏ゆすりをすることによって眠気も吹っ飛ばすことが出来るので、
是非試してみてください。
・スタンディングデスクを使う

スタンディングデスクとはその名の通り、立ちながら使うことのできる机のことです。
スタンディングデスクを仕事で取り入れたり勉強などで使うと集中力や、やる気が向上し
生産性が約46%以上も向上することが確認されています。
私もテレワークになってから家でスタンディングデスクを購入して使ってみたのですが、
移動も出来るので、歩きながら考え事をしたり、休憩するときにはソファーに座ったりすることでオンオフのメリハリがつけるようになりました。
また、ブログを書いていると結構文章の表現について悩んだりするのですが、
柔軟に頭の回転ができるようになった感じがします。
実際に私が使っているのがこちらです。
お値段的にもそこまで高くはないのとスペースも取らないので、
お部屋が狭かったり、お手軽に使いたい方にはおすすめですよ。
・ジョギングや筋トレなどもする
スタンディングデスクなどを使うのも、もちろんいいのですが、
そのほかにもジョギングや筋トレをすると尚いいでしょう。
私も週に3〜4回ほどジムに通っています。
筋トレをすることによってストレスの解消や自分自身の体の成長を日に日に感じることが出来るので、メンタル的にも自信がつきます。
また、ジムに通うことが難しいという方であれば、自宅で出来る腹筋アブローラーなんかもオススメです。
私もジムに行ってよく使っているのですが、めちゃくちゃ腹筋が鍛えられます。
1週間毎日続けるだけでもだいぶ変わるので、試してみてはいかがでしょうか。
・まとめ
今回は勉強や仕事でやる気が出ないモチベーションを上げる方法とその対策についてお話ししました。
日頃からやる気やモチベーションを上げようと意識していてもなかなか難しいものです。
そこで、意識しなくても、無意識的に体が行動することによって自然とやる気やモチベーションが上がる方法が効果的だと思います。
今回ご紹介した、貧乏ゆすりやスタンディングデスク、腹筋アブローラーなどを是非試してみていただいて、仕事だけではなく、日々の生活の生産性を向上させてみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
