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[これが現実]新卒フリーランスはやめとけ!フリーランスになるなら社会人経験は必須です。

ソファーでパソコン使っている人

「会社は守ってくれません、これからは自分で稼ぐ時代なのです!」

「自分の好きな時間で自由に働きませんか??」

最近では、多くのインフルエンサーがこのような甘い言葉をユーザーに投げかけることによって、会社に属さない「フリーランス」という働き方が浸透するようになってきました。

フリーランスって言葉、なんかいいですよね…(語彙力)

私もよく憧れていました。

そんな中、最近では社会人経験ゼロの状態でフリーランスになる「新卒フリーランス」になる方も増えています。

私は、社会人を経験してからのフリーランスは特に問題ないと思いますが、社会人経験がゼロのままフリーランスになるのは正直やめておいた方がいいと思っています。

そこで今回は、新卒フリーランスになるのはやめておいた方がいい理由などを独自の観点から話していきます。

新卒フリーランスがオススメできない理由

海を眺めている人

私が新卒フリーランスをオススメできない理由は主に4つあります。

・スキルや実績がない

学生の頃からプログラミングやデザインなどを自分で勉強して、副業などをしていたのであれば別ですが、ほとんどの方はスキルや実績がありません。

クライアントの立場になってみればわかると思いますが、社会人経験があって実績を積んでいる人と、社会人未経験で何も実績が無い未知の人、どちらか2択で選ぶと考えた時、どちらを選ぶでしょうか。

チャレンジャーやクライアントと元々縁があって信頼関係が無い限り、社会人経験があって実績を積んでいる人の方を選ぶかと思います。

社会人であれば、どの業種であっても初めての仕事であっても最初から丁寧に教えてもらえるので、徐々にスキルや実績を積める事ができますが、フリーランスになってしまうと、実績を積もうとしてもなかなか積む機会が無いのです。

機会があったとしてもほぼ無賃金でこき使われてしまったりもするので、初めから生計を立てていくのは難しいです。

・クライアントとの付き合い方を知らない

「クライアント」、つまり企業との付き合い方を知らないままフリーランスとして活動してしまうと、非常に苦労します。

私もWeb制作の仕事をする前までは接客などの業務がメインだったので、メールでの返信方法や文章の書き方、zoomの利用方法などが全くわからない状態でした。

悩んでる人
悩んでる人
Googleとかで調べればいいんじゃない…?

確かに調べれば検索で出る場合がほとんどですが、イレギュラーな場合もあります。

まさにメール対応においては、癖があったりもするので、クライアントによって文章表現を変えたりする必要もあります。

ブログなどで1人で稼ぐ場合は社会人経験が無くても大丈夫だと思いますが、エンジニアやデザイナーにおいてはほとんどが自社の開発やデザインを担当してその対価として給料が発生します。

その為、クライアントとの関係構築は必須になってくるのです。

クライアントとの付き合い方を知らないと関係が悪化してしまい、継続案件がもらえなくなったりする場合もあるので、新卒フリーランスはその点が不利と言えるでしょう。

・フリーランスの良さを実感できない

悩んでる人
悩んでる人
フリーランスって自由でいいよなぁ…

社会人として会社に勤めている人はこんなふうに思うかもしれませんが、社会人経験が無い状態ではただ漠然と「会社に勤めたくない」、「フリーランスになりたい」と思うだけで具体的に何が嫌でフリーランスになりたいのかわかりません。

もちろん、ネットや先輩の情報を聞いて社会人として企業で働くのが嫌だと感じる人もいるかもしれませんが、結局のところ、やってみないとわかりません。

会社で勤めてみたら、思いのほか仕事が楽しかったり、毎月安定して給料をもらえるので、自分の好きなものをたくさん買えて社会人の方が良いという人もいます。

しかし、最初からフリーランスになった状態では社会人として働いていないので、どっちがいいのか比較しようにもできません。

その分、社会人経験のある人は、明確に社会人のメリットとデメリットが分かった上でフリーランスという道に進めるので、恩恵を感じる事ができるのです。

・相場がわからない

フリーランスとして働く場合には自分で営業をして自分で案件を獲得しなければいけません。

その際に、値段の交渉をするのですが、社会人の経験が無いと相場がわからなかったりします。

ホームページの作成やデザインの修正の依頼で、5万円で案件を獲得しても作業時間が100時間かかるのであれば時給は500円になります。

社会人経験無しでフリーランスになりたての頃はそもそも一つの作業にどれくらい時間がかかるのかなど全くわからないので、自分的に高い案件をこなしたと思っても時給換算すると、非常に安いということもあり得るのです。

そのため、クライアントとしては安い金額でしてくれるいいカモという扱いを受けることも少なくありません。

それでも新卒フリーランスになりたいのであれば

パソコンを使っている人

まずはフリーランスになる前に具体的な目標を決めてから自分のスキルを身につけましょう。

エンジニアとして活動したいのであれば、エンジニアの中でもホームページを作成して稼ぐのか、それともアプリ開発に携わっていくのかなどより具体的な過程を決める事が大事です。

具体的な目標を決めたら、目標を達成するために必要なスキルを身につけましょう。

スキルの習得に関しては、Webライターのようにあまり時間がかからないものもあれば、エンジニアのように何ヶ月以上も費やさないといけないものもあります。

スキルを習得する期間はもちろん給料は一切発生しないので、なるべく学生のうちから始めて、案件を少しずつこなしてからフリーランスが向いているかどうかを決めてみることをオススメします。

まとめ

パソコン画面

今回は新卒フリーランスはやめておいた方がいい理由についてご紹介しました。

フリーランスという職業は場所を問わず、自由にできますが、案件管理やメールでのやりとり、確定申告まで全て1人でしなければいけません。

社会人経験が無いと非常に大変なので、今回の記事を参考に新卒フリーランスとして活動しようか迷っている人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

 

ABOUT ME
shou
東北地方出身の20代。 高校卒業後、地元の消防士となるが劣悪な環境や人間関係、東京に上京したいとずっと考え3年後に東京へ。 新聞奨学生をしながら専門学校に通い、人材派遣会社へと就職。 退職しその後IT企業へと転職。 現在は筋トレしながらブログを書くという生活。