役立つ雑学

[実体験]一人暮らしにロフトは必要無い!デメリットだらけのロフト生活あるある8選!?

ロフトは必要無い!?

ロフト

みなさん、こんにちは。

引越しや転勤などで新しく物件を探す時に、ロフト付きの物件を見たことはないでしょうか??

「ロフトってなんか憧れる〜」「秘密基地みたいで楽しそうだなぁ〜」

なんて僅かでも思ったことはないでしょうか。

私は僅かどころか、大いに思いました。

「都会に住んでるって感じでカッコいい・・・!」

住む前はこんなことを思い契約しました。

しかし、住んで数ヶ月後には「早く引っ越しをしたい・・・泣」とロフトを見上げながらポツリと呟いていました。

これから引っ越すのであれば、私のように後悔してはいけません。

後悔する人を一人でも救う為、今回はロフトのデメリットについてひたすら書いていこうと思います。

もしあなたがロフトのことを大好きすぎる信者であればブラウザバックすることをお勧めします・・・

それでは、いきます!

ロフトのデメリット

・寝れない

寝ながらテレビを見ている

まず、ロフトをどのように使うかっていう話なんですが、大半の人が寝床として使うことはないかと思います。

とてもじゃないですが寝れません。

私もせっかくロフトがあるので、寝床として使おうと思ったのですが、まずロフトに行くまでが面倒くさいですし、天井が近いので圧迫感があり、寝坊した時には必ずと言っていいほど頭をぶつけます。笑

また、私の個人的な感覚ではあるのですが、浮遊感を感じてしまったりしたのでロフトは寝床として使うのはオススメはしないでしょう。

・空気がこもる

ロフトは、空気が非常にこもりやすいです。

夏のロフトはムンムンとした空気になっており、めちゃくちゃ暑くなります。

また、ロフトというスペースがあるので、クーラーをつけてもなかなか涼しくならなかったり電気代が予想以上にかかったりするのが一人暮らしにとっては痛手です。

・使うとしても物置専用

最初の方は寝床として使ったり、集中スペースとして使うなどなるべく有効的にロフトを使ってやると思っていましたが、なかなか上手く使うことが出来ず、最終的には物置専用場所が一番使いやすかったです。笑

恐らく、ロフト使っているほとんどの人が物置場所にしてるのではないかと思います。

・掃除が大変

掃除

ある時、ロフトに埋もれていた扇風機を取ろうとしてのですが埃がたくさんあり、下のベットに落ちてしまいました。

さすがに掃除でもするか・・・

と思ったのですが、掃除機をロフトに持っていくのも一苦労ですし、ロフトにコンセントが無い場合もあります。

ロフトは掃除するのも非常に大変なのです。

なので私はハンディクリーナーをよく愛用していました。

 

 

ロフトに住んでいる方は必須のアイテムだと思うので、是非購入することをオススメします。

・恋人を誘えない

恋人つなぎ

彼女や好きな人と宅飲みなんかをしていいムードになったら自然とそういった流れになるかと思います。

でも、寝床がロフトにあったらどうでしょう。

 

んじゃロフトに行こっか・・・!

そんなことを言ったらせっかくの良いムードも台無しですし、酔いも冷めちゃうと思います。(私が女性だったら絶対に嫌です笑)

せっかくのチャンスも消えてしまう可能性があるので、要注意です。

・階段が邪魔

螺旋階段

ロフトを登るためには階段が必要になるのですが、意外と階段のスペースって幅を取るんですよね・・・

私はロフトの下にベッドがあったのですが、ロフトの階段が邪魔でぎゅーぎゅーな状態になっていました。

・階段から落ちる

私がドジなだけかもしれませんが、ロフトから落ちる経験をしたことがあります。

ロフトの階段って結構急ですし、一段一段の足をかける幅が小さいです。

私の部屋ではロフト階段のすぐ近くが窓だったので、一度足を滑らせて落ちた時、窓のガラスに思いきり頭をぶつけました。

ガラスは割れなかったので、今となっては笑い話ですが、もしガラスが割れていたとすると・・・考えるだけでも恐ろしいですね。。。。

・誰か居そうで怖い

ホラー

これはビビリ症な私だけではなく、ロフトあるあるだと思います。

帰宅したときに、朝こんなところにリモコン置いてたかな・・・などと感じたら迷わずロフトをチェックしてました笑

また、ホラー動画や「水曜日のダウンタウン」で家に人が居たら怖い説などをみた日には10分に1回のペースでロフトをのぞきます。笑

まとめ

今回は一人暮らしにロフトがデメリットな理由を8つまとめてみました。

私の体感的にロフトの部屋というのは収納スペースも非常に少ないので、その分をやはりロフトでカバーしている部分も多いのではないかと思います。

その為、物置場所として置くのがやっぱり正しいのかなと思いました。

ただし、使い方によっては自分の生活を快適にするスペースにもなり得るので、これから一人暮らしなどをする人は今回の記事を参考にしていただいて物件を決めてもらえればなと思います。

それでは、また。

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shou
フリーランスWebライター兼ディレクターとして活動している主がアニメや漫画に関する情報を提供していきます。