携帯ショップ店員の恋愛事情とは??

みなさん、こんにちは。
携帯ショップの店員と聞くと、どんなイメージを持たれますか??
「すごい美人の店員さんがいるんだけど・・・!」
「イケメンで高身長なメガネ男子が接客してくれた・・・!」
もしかしたら、最寄りの携帯ショップでこんな経験した人もいるのではないのでしょうか。
中には、「店員さんと付き合うことって可能なの??」などと淡い期待を持っている人もいるかと思います。
また、これから携帯ショップ店員として働く人の中には、
「社内恋愛とかって実際あるの??」と思う人もいるかもしれせん。
今回はそんな人携帯ショップ店員のウラの恋愛事情をぶっちゃけていきたいと思います。
・社内恋愛が多い

まず、結論から話すと、携帯ショップ店員は社内恋愛がものすごく多いです。
私が勤めている会社では、社内恋愛が多い企業ベスト10には入ってたと思います。笑
私の周りでも知っている限りで3〜4組くらいは見かけたことがあります。
しかも、みんなに公言している人が多いです。
おそらくその方がある意味仕事がしやすいのかなって思います。
ではなぜこんなにも社内恋愛が多いのでしょうか。
研修が頻繁に行われる

まず理由の一つとしては携帯ショップでは本社での研修が頻繁に行われます。
体感でも月に1回はあった気がします。
研修内容は、基本的に携帯機種やWiFiなどの各商材のロープレをするという内容がほとんどですが、その中でペアを組んで行うことが多いので、初対面の人とでも自然と仲良くなったりするということが多々あります。
そこから恋愛に発展するというケースも珍しくないみたいです。
店舗異動が多い
店舗異動がめちゃくちゃ多いです。
私の先輩でも新店舗に配属されて2ヶ月で異動ということもありました。
また、毎月のシフトを組んでいるのですが、風邪などの体調不良で誰かが欠勤してしまうと、人数が少し多い店舗から出向しなければいけません。
私が勤めていた店舗が割と大型店舗だったので、何回か違う店舗で仕事をするなんてこともあります。
土日になると、人が多い駅前でイベントなどをするために、各店舗から人員を確保するということもしょっちゅうあったので、自分が勤めている店舗だけではなく、他の店舗の従業員とも顔見知りになり、交流の幅が広くなるのです。
仕事以外での交流も多い

携帯ショップ店員というのは基本的に平日休みなので、土日休みの友人と予定を合わせるということが難しかったりします。
そのため、一緒に働いている従業員同士で遊ぶなんていうこともよくありました。
私の店舗では毎月定休日があったので、定休日に合わせて店舗のみんなと飲みに行ったりするなど交流の機会が多いので、その延長線で徐々に親しくなり付き合っていくということが多いのかもしれません。
私も実際に付き合ったことがあります。笑
このように普通の職場よりも比較的交流の幅が広かったりするので、自然と親しくなり付き合うという人が多いのではないかと思います。
・お客さんとの恋愛はNG

「お客さんと携帯ショップのスタッフが恋愛することはできるの??」
もしかしたらこんな期待をする人もいるかもしれませんが、
原則NGです。
理由としては、携帯ショップ店員というのは入社する前にコンプライアンスの研修をみっちりと受講します。
その時に、お客様の個人情報を抜き出すことはもちろん、電話番号などを受け取ったりしても受け取ってはいけないという規則になっているからです。(会社にもよるとは思いますが私の場合は受け取ってバレた場合何らかの処罰がされます。)
私の店舗のスタッフでめちゃくちゃ可愛い人がいたのですが、毎月何回か紙にLINEや携帯の電話番号を渡してくる方がいて非常に困っていると相談を受けた時がありました。
もちろん、そのスタッフはもらった紙をすぐにゴミ箱に捨てて、一切興味が無いと言っていましたね・・・(強烈)
基本的にスタッフはお客様を恋愛対象ではなく、「お客様」としてしか見ていないので、例え勇気を出してLINEのIDを渡したとしてもゴミ箱に投げ捨てられるのがオチでしょう。
もし、あなたが本気でスタッフのことを好きになったのだとしたら、その店舗に転職するか、プライベートで偶然出会うという奇跡を信じて待つしか方法はないでしょう・・・
・まとめ
今回は携帯ショップ店員のリアルな恋愛事情について書きました。
私も仕事をしてから従業員同士で社内恋愛が多いということを知りました。
会社的にも同じ社内で恋愛して結婚してもらった方が、長く勤めてもらえる可能性が高いので、社内恋愛を推進しているという噂も聞いたことがあります・・・
「もっとたくさんの人と交流を増やしたい!」「恋人が欲しい!」などと思った方は、その理由のためだけに転職してみるのもそれはそれでアリなのかなと思います。
少しでもお役に立つことが出来たら幸いです。
それでは、また。
