今回は怪獣8号に登場してくるキャラランキング1〜10位まで発表していきます!
なお、この記事は1話〜最新話52話までの内容に基づいて構成されています。
(2022年1月に更新しています!)
また、このランキングでは隊員のみならず、作中で登場する怪獣も含めたランキングです。
戦闘シーンが描写されているキャラクターのみランキング対象としていますのでご了承ください。
キャラクターについて知りたい人はこちらの記事もご覧ください!

それではいきます!
第10位 出雲ハルイチ
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
出雲ハルイチは、大企業「出雲テックス」の御曹司で、中距離射撃が得意です。
解放戦力は36%まで出せることが判明していますが、活躍シーンに恵まれていないのが懸念点です。
今後の活躍次第では、四ノ宮キコル、市川レノに並ぶほどの期待の新人になるかもしれません。
第9位 市川レノ
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
市川レノは、日比野カフカが働いているモンスタースイーパーで出会い、最初から怪獣8号の存在を知る人物です。
日比野カフカの相棒として、入隊後も共に行動します。
入隊当初は解放戦力8%でしたが、訓練を着実にこなし、20%を超えるようになります。
副隊長の保科宗四郎からも期待されており、同期の中では四ノ宮キコルの次に実力があります。
今後の活躍に期待です。
第8位 四ノ宮 キコル(しのみや キコル)
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
四ノ宮 キコルは、日比野カフカ(ひびの カフカ)と同期で、四ノ宮功の娘です。
新人の中でも秀でた才能を兼ね備えており、一際目立つ存在です。
日比野カフカが変身した状態を目撃しており、「もし人類に敵対するようになったら自分が討伐する」と約束しています。
新人の中でも特別に斧型の専用武器(プロトタイプ)を扱うことが許可されており、怪獣9号との戦闘では、専用武器を使って一刀両断します。
その後も「隊式斧術6式達磨落(だるまおとし)」という新技を繰り出し、日比野カフカのピンチを救います。
ここぞという場面で駆けつけてくれる存在です。
第7位 保科宗四郎(ほしな そうしろう)
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
保科宗四郎は第3部隊の副隊長で、マッシュルームカットで大阪弁が特徴的です。
日比野カフカに対して興味はありますが、何者なのかという不信感が拭えませんでした。(後に怪獣8号であることが判明します)
2本の短剣を使うので、リーチが短く、大型の怪獣に対しては不利ですが、小型・中型の怪獣では自分が有利であることを把握しており、俊敏な動きで討伐します。
解放戦力は92%と第3部隊の中では亜白ミナに続く戦力を誇り、格上の怪獣10号との戦闘では、硬い皮膚も簡単に切り落とします。
第6位 怪獣10号(仮)
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
24話でいきなり基地局を襲撃してきた中のリーダー格である怪獣です。
人型の怪獣をしており、言葉を話すことができます。
他の怪獣に命令することも可能です。
亜白ミナが不在の中、副隊長である保科宗四郎が戦いを挑みますが、いきなりデコピンのような動作をすると、衝撃波のようなものを放ちます。
回避すると、すかさず保科副隊長の背後に回り込み隕石みたいな威力のパンチを繰り出してきます。
怪獣8号よりも硬質で、フォルティチュード8.3。
しかし、戦闘の最中に巨大化したことによって、フォルティチュードは9.0にまで上がり、保科副隊長を戦闘不能にまで追い込みました。
最終的には亜白ミナによって討伐されますが、最後に上空から爆発する怪獣を仕込んでおくなど、パワーだけではなく、非常に賢い一面も兼ね備えています。
第5位 四ノ宮長官(四ノ宮功)
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
四ノ宮長官は四ノ宮キコルの父親で、防衛隊史上最強と謳われた男です。
かつて札幌市を破壊寸前まで追い込み、凄まじい破壊力と息絶える寸前まで屈しないと言われた怪獣2号の素材を基に作られた両拳に装着するナンバーズ武器を有します。
変身する前のカフカの腕を一瞬で破壊するほどの威力を誇ります。
怪獣8号との戦闘では、途中まで互角に渡り合い、格闘術を用いた近接攻撃を得意とします。
怪獣9号と対峙した時には最大火力で応戦するも、最終的には侵食されてしまいました。
第4位 怪獣9号
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
フォルティチュード8.5。
人型の怪獣で、言葉を話すことができます。
また、人に化けたり、指からレーザーのような攻撃を繰り出したりするなど、他の怪獣とはどこか違う特性があります。
入隊試験では、四ノ宮キコルに怪我を負わせて、怪獣8号の存在を気にしています。
出会った当初はフォルティチュードもそこまで高くなかったため、怪獣8号に圧倒されていましたが、四ノ宮長官との戦闘に打ち勝ち、捕食したことで怪獣2号の能力を取り込むことに成功。
駆けつけた鳴海弦と怪獣8号の同時攻撃を受け止めるなど、驚異的にパワーアップしました。
第3位 亜白ミナ
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
第3部隊の隊長で解放戦力96%を誇ります。
女性隊員の中ではNO.1の強さを誇り、専用武器は遠距離攻撃のバズーカのような武器で大型怪獣も瞬殺です。
あまり喋りませんが、非常に可愛らしく、日比野カフカと幼なじみです。
第2位 鳴海弦(なるみ げん)
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
第1部隊の隊長で、初登場は38話です。
四ノ宮長官と怪獣8号の戦闘で、四ノ宮長官が危機的状況になった時にカフカに武器を向けます。
結果主義な性格で、休日の日は1日中部屋に篭ってゲームをしていますが、実力は本物で、海に出現した大型怪獣を1撃で仕留めます。
解放戦力は亜白ミナを上回る驚異の98%を誇り、隊員の中でもトップクラスです。
戦闘においては、銃と剣どちらでも対応できる武器、「GS-3305」を操って銃撃と斬撃を繰り出しながら怪獣を撃破します。
また、怪獣1号の網膜から造られた日本最古のナンバーズ武器である「Rt(レティーナ)-0001」も使用できます。
「Rt(レティーナ)-0001」は、生物が発する脳からの信号を察知することで行動を予知して、必中の攻撃を与えることができます。
第1位 怪獣8号
![]()
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
日比野カフカが怪獣となった怪獣8号。
フォルティチュード9.8と歴史に残る大怪獣と呼ばれています。
怪獣9号も圧倒するほどの強さで、怪獣10号が死ぬ間際に放った上空からの飛来物に対してもワンパンチで弾き飛ばしました。
ワンパンマンを彷彿とさせます。笑
また、作中でみていくと、体の大きさも変えることができ、四ノ宮長官との戦闘では物凄く巨大化していました。
しかし、自我が保てず暴走してしまうと更に凶暴性が増すので、仲間を傷つけてしまうのではないかという恐怖から、変身するのがトラウマになっていました。
現段階では、第1部隊の隊長である鳴海弦と行動しています。
怪獣8号を無料で読みたいなら
怪獣8号は現在5巻まで発売されていますが、U-NEXTで読むことができます!
今なら登録するだけで、600円分の漫画を無料で読めます!
U-NEXTとは
・見放題作品数NO.1の動画サービスです!
・映画、ドラマ、アニメなど200,000本配信!
・最新レンタル作品もぞくぞく配信しており、人気漫画や雑誌などもあります。
解約手数料なども一切なし!
\ 登録・解約も簡単 /
この機会に是非怪獣8号を読んでみましょう!
まとめ
今回は怪獣8号の最強ランキングトップ10をまとめてみました。
ストーリーが進むにつれてそれぞれの部隊の隊長も徐々に明らかになったり、超強力な怪人も増えてくるので、随時更新していきます!
今後の展開も非常に楽しみですね。
まだ怪獣8号を読んでいない人は、是非読んでみましょう!
それでは、また。
