
今回は、わたしがクラウドワークスを1ヶ月間やってみての感想や収益についてお話ししていこうと思います。
以下に当てはまる人であれば非常に参考になる記事になっています。
・Webライターとしてクラウドワークスで稼げるのか知りたい
・Webライターとしてクラウドワークスで稼ぐコツを知りたい
・Webライターとして1ヶ月でどれくらい稼げるのか知りたい
ちなみにクラウドワークスをやる上での私の簡単なプロフィールについてはこのようになっています。
・クラウドワークスは全くの初心者
・Webライターの案件も一度も受けたことがない
・実働時間は毎日2〜3時間
クラウドワークスをやろうと思ったきっかけとしては、これから本格的にWebライターとして生計を立てていくためにクラウドワークスで1ヶ月やってみたらどのくらい稼げるのかを単純に知りたかったからです。笑
それではいきます!
気になる収益や案件数について

まず気になる収益から発表してきたいと思います!
1ヶ月で稼いだ収益はというと・・・34076円でした!
ちなみに受注実績は20件です。
これを聞いてどうでしょうか。
少ないと思う方もいるかもしれませんが、私としては全くの未経験から3万円以上も稼げたので、割と稼げたかなという印象でした。
それに稼いだ収益はこの通りですが、この中には継続案件もいくつかいただいています。
継続案件というのは、一度契約してもらって納品した後も継続的に案件をいただけることです。
そのため、実働時間がもっと増やせれば初月で5万円は達成できたかなと思います。
稼ぐためにした3つのコツ

次に私がクラウドワークス上で稼ぐためにしたコツについて紹介します。
・1円以上の単価だけを応募
クラウドワークスには文字単価が0.1円や0.3円などの低単価の案件もたくさんありますが、1円以上の単価だけを応募するようにしました。
理由としては、文字単価が1円を下回ってしまうと、自分の労働時間に見合った金額を稼ぐことが難しいからです。
例えば、自分が1時間で1000文字書けるとして、文字単価が0.3円では時給は300円しかなりません。
それに比べて文字単価が1円の状態で1000文字書いたら時給は1000円になります。
あまりにも文字単価が低いと自分のモチベーションも低下しますし、いくらやっても稼げないというマインドになってしまい挫折してしまうので、文字単価は1円以上を積極的に狙うようにしましょう。
とは言っても、最初から文字単価1円を狙うのは難しいと思うので、まずはタスク案件で5件くらい実績を積みましょう。
タスク案件というのは、簡単なアンケートやデータ入力作業なので、5〜10分で終了します。

応募画面に「タスク」と書いているので、タスク案件の中でも自分がすぐに実行できそうなものを選ぶようにしましょう。
・大量に応募
クラウドワークスではWebライターの案件が2000件以上ありますが、非常に競争が激しいです。
私も10件応募して1件も通らないこともあります。
その為、選考に通らなくても気にせず、自分が行けそうだと思った案件は積極的に応募するようにしましょう。
・効率的に案件を探した
案件を探すのにも時間がかかりますし、案件を探している間は給与は発生しません。
その為、案件探しをできるだけ効率的にしようと考えました。
私がクラウドワークスを使っていて思ったのは1〜2日経過している案件というのは既に契約している人も決まっていて、応募しても契約できずに終わってしまうということがほとんどだったので、新着案件を狙うようにしました。
1日の中で、私は朝、昼、夜の3回に分けてクラウドワークスの案件をチェックするようにしました。
その結果、まだ誰も募集されていない新着の案件がたくさんみつかり、何件か契約までいくことができました。
現在でもこのやり方は続けています。
応募している人の実績が同じ場合だと、早く応募してくれた方を優先して採用する場合もあるので、新着案件を見つけたらすぐに応募するようにしましょう。
まとめ

今回はクラウドワークスを使ってWebライターの案件1ヶ月してみた結果について書いてみました。
個人的には副業として始めるのであれば毎月3〜5万円くらいは稼げるなと感じました。
クラウドワークスについては今後も続けていくつもりなので、また収支報告も定期的にしていこうかなと思います。
クラウドワークスの他にもランサーズなどのクラウドソーシングサイトもあるので、自分にあったサイトを見つけて是非案件を探してみてください。
それでは、また。
