ランサーズとクラウドワークスってどちらがいいの!?

最近では在宅勤務が流行し、それに伴いWebライターとして副業やフリーランスとして働く人も増えてきています。
私もそのうちの一人です。
Webライターとして活動する場合には主にクラウドソーシングサイトを使って仕事を受注する人が多いと思います。
クラウドソーシングサイトとは、企業や個人がお願いしたい案件を不特定多数の人に依頼できるサイトです。
クラウドソーシングサイトの中でも有名なのが、「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。
私も現在Webライターとして活動していますが、主にクラウドワークスを使ってそこから案件を獲得しています。
でも実際のところ、クラウドワークスとランサーズ、どちらを使えばいいのか迷いますよね。
そこで今回は、私の実体験を基にクラウドワークスとランサーズどちらを使えばいいのか紹介していこうと思います。
基本的にはどちらもあまり変わらない

まず初めに、結論から話すと、ランサーズでもクラウドワークスでも若干の違いはあるものの、基本的にはどちらもあまり変わりません。
若干の違いというのはランサーズよりもクラウドワークスの方が求人数が多いからです。
恐らく知名度的にランサーズよりもクラウドワークスの方が有名なため、クラウドワークスを優先して使っているユーザーが多いのかと思います。
ちなみにWebライターの案件数はというと、
クラウドワークスが2405件ランサーズが1303件で圧倒的にクラウドワークスの方が案件数が多かったです。
個人的にはクラウドワークス

私はランサーズとクラウドワークスどちらも使ったことがあるのですが、現在はクラウドワークス一本で案件を受けています。
これは完全に私の体感ではあるのですが、案件数もあるのですが、操作方法的にも私はクラウドワークスの方がやりやすいなと感じました。
しかし、人によって使いやすさとかは異なってくるのでまずはどちらも登録して、自分なりに比較してみるのがオススメです。
本気で稼ぎたいなら

本気で稼ぎたいのであれば、まずはどちらかを極めることをオススメします。
理由としては、最初から両方のサイトで案件を受注すると、実績が分散されてしまうので、ランサーズかクラウドワークス、まずはどちらかを集中的にこなして実績を作るようにしましょう。
実績がある程度作れたら、複数のサイトを利用してあらゆる案件を受注するようにしましょう。
その際に、プロフィール情報にこれまで実績を作ったマイページを載せておくと受注率が上がります。
(例:クラウドワークスで実績が作れたのであれば、ランサーズにクラウドワークスのマイページを載せておく)
また、クラウドワークスやランサーズの他にも2つのクラウドソーシングサイトをご紹介します。
・クラウドテック

こちらのクラウドテックは主にフリーランスへ向けてのクラウドソーシングサイトになります。
Webライターの仕事だけではなく、エンジニアやデザイナーの仕事も多数あり、70%以上がリモートワークで仕事を請けることができます。
特徴としては、フリーランスであっても怪我や病気で仕事ができなくなってしまった場合の保証や福利厚生が充実しています。
「フリーランスになったばかりでこれからが不安だな・・・」と思う方はクラウドテックがオススメですよ。
・Bizseek

次に紹介するのが、Bizseek。
特徴としては、なんといっても手数料の安さです。
ランサーズやクラウドワークスは納品して支払いされた場合、契約金額の20%が徴収されます。
20%ってなかなか痛いですよね。。。
しかし、Bizseekに関しては、手数料が5〜10%と非常に安いです。
また、ランサーズやクラウドワークスに比べて利用している人がまだ少ないので、もしかしたら超レア案件を受注することもできるかもしれませんね。
今がチャンスです!
最終的にはこのように複数のサイトを掛け持ちしながら案件を獲得するようにすると、非常に効率的に稼ぐことができます。
まとめ

今回はランサーズとクラウドワークス、どちらを使えばいいのかについて記事を書いてみました。
最近では在宅勤務で仕事ができるということがわかったので、Webライターの案件も競争が激しくなってきています。
それに伴いクラウドソーシングサイトも仕事の依頼数が増えてるなと感じます。
個人的にはクラウドワークスがオススメですが、案件数以外はさほど変わりはないので、登録して使ってみて、どちらが自分に合うのか試してみましょう。
それでは、また。
