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Netflix映画『雨を告げる漂流団地』おもしろい?つまらないってマジ?あらすじや感想について解説!

Netflix映画『雨を告げる漂流団地』おもしろい?つまらないってマジ?あらすじや感想について解説!

Netflixにて独占配信されている『雨を告げる漂流団地』。

スタジオコロドリの長編映画第3弾として、2022年9月16日より公開されましたが、果たしておもしろいのでしょうか?

Twitterを見ると、「つまらなかった」という声もありますが、実際のところどうなのでしょう。

そこで本記事では、『雨を告げる漂流団地』の基本情報やあらすじ・視聴してみての感想などについて解説します!

雨を告げる漂流団地|基本情報

Netflix映画『雨を告げる漂流団地』

©コロリド・ツインエンジンパートナーズ

  • 監督:石田祐康
  • 脚本:森ハヤシ/石田祐康
  • キャラクターデザイン:永江彰浩
  • キャラクターデザイン補佐:加藤ふみ
  • 制作:スタジオコロドリ
  • 配給:ツインエンジン/ギグリーボックス
  • 主題歌・挿入歌:ずっと真夜中でいいのに。「消えてしまいそうです」
  • 配信日:2022年6月19日

制作会社の「スタジオコロドリ」は、これまでに『泣きたい私は猫をかぶる』『ペンギン・ハイウェイ』などの作品を手がけています。

“20代限界”
“20代限界”
主題歌はずっと真夜中でいいのに。が担当しているという豪華っぷり!

雨を告げる漂流団地|あらすじ

Netflix映画『雨を告げる漂流団地』

©コロリド・ツインエンジンパートナーズ

姉弟のように育った幼馴染みの熊谷航祐(くまがや こうすけ)と兎内夏芽(とない なつめ)。

小学6年生のときに航祐の祖父・安次が他界したことをキッカケに二人の関係はぎくしゃくし始めてしまいます。

それからしばらくして夏休みのある日、航祐はクラスメイト達と共に「おばけ団地」に侵入することになりました。

取り壊しが決まっているおばけ団地でしたが、そこは航祐と夏芽にとって思い出の家でもあリました。

航祐はそこで夏芽と偶然再会してしまい、謎の少年・のっぽについて聞かれることに。

すると突然、そこは辺り一面の大海原に変わってしまい、航祐たちを乗せた団地は謎の海を漂流することとなったのです。

大人のいない子供だけの環境下で子どもたちは力を合わせて初のサバイバルに挑んでいくのでしたー。

雨を告げる漂流団地|視聴してみての感想

Netflix映画『雨を告げる漂流団地』

©コロリド・ツインエンジンパートナーズ

実際に視聴された方の感想をいくつかご紹介していきます!

つまらないという方の声

「子供たちの言動にイライラする」、「ストーリー展開が納得いかない」などの声が多くありました。

“20代限界”
“20代限界”
子供が主役だから仕方ないのかもしれないけど、あれだけの状況下で全員が無傷っていうのは少し無理があったかもね。。。

おもしろいという方の声

面白いという方の評価として、「意外と大人向けの作品だった」「人間模様が丁寧に描かれていた」などの声が多く挙がりました。

子供ということもあり、自分の欲求のままに泣き叫んだり怒りを露わにしたりするシーンが忠実に描かれているのが良かったです。

“20代限界”
“20代限界”
声優さんって改めてすごいなって思ったよね。!

テンポや流れもよく、成長している我が子を見ているような気分で視聴できます。

“20代限界”
“20代限界”
個人的には、ずっと真夜中でいいのに。の「消えてしまいそうです」がめちゃくちゃ良かった!

気になる方はNetflixでぜひ視聴してみましょう!

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shou
フリーランスWebライター兼ディレクターとして活動している主がアニメや漫画に関する情報を提供していきます。