新聞奨学生のバイトの掛け持ちは可能!?
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みなさん、こんにちは。
今回は2年間、新聞奨学生をしていた私がバイトの掛け持ちについて話していこうと思います。
まず結論から話すと、
バイトの掛け持ちは可能です!
私も実は新聞奨学生をしながらバイトをしていた時がありました。
しかし、これはグレーな部分ではあります。
その理由をお話ししていこうと思います!
・基本してはいけない
そもそもなんですけど、基本的に新聞奨学生の人はバイトはしてはいけない約束になっています。
これは新聞奨学会によるとは思いますが、
確か私のところでは原則してはいけない決まりとなっていたと思います。
ただ、私の同期でも普通にやっているという方はいたので、
意外とみんなやってるんだなーという印象でした。
でも、もしバイトをしてバレてしまった時には、
場合によっては業務量を増やされてしまったりとか、
給料の減額をされる場合があるかもしれないので、
バレないように慎重にやりましょう。
・シフトが入れない
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バイトをすることは確かに可能ではありますが、
そもそもシフトに入れるかどうかの問題となってきます。
平日であれば、学校が終わって、そこから夕刊配達をしたりすると
それだけで夕方になってしまいます。
例えばその時間から居酒屋のバイトなどをするとなると、
終わるのが夜中になります。
それから次の日も朝の2時くらいから新聞配達となると、寝る時間なんてないですよね・・・
私も、新聞配達をしていた頃にカフェでアルバイトを少しだけしていた時期があります。
働いていたカフェが結構夜遅くまでしていて、
店長から「なるべくクローズ(閉店時)までお願いしたい」と面接で言われていたので、
私は週4日で17時から23時までシフトを入れていたのですが、
1日の睡眠時間がリアルに2時間ほどしか取れなくなってしまい、
「このままでは死んでしまう・・・」
と思い、3ヶ月くらいで辞めてしまいました。
ただでさえ、新聞奨学生というのは忙しいのにも関わらず、
アルバイトを加えるというのは心身共に疲弊してしまうのでおすすめはできないです。
・単発のバイトであれば行ける
とはいえ、夏休みなどの長期の休みになると、
多少の時間は生まれることだと思います。
私もその時に単発のバイトを行なっていました。
主にやっていたのはイベントスタッフです!
イベントスタッフというのは、その名の通り、イベント会場の設営や実際のイベント時の誘導など
様々な業務があります。
今はなかなか難しいとは思いますが、
そのほかにも単発のバイトというのはたくさんあるので、
是非自分に合うバイトを探してみましょう!!オススメはこちら⬇️
・まとめ
今回は新聞奨学生のアルバイトの掛け持ちについてお話ししました。
どうしてもシフト制とかでバイトをするとなると、
睡眠時間が確保できなかったり、急な集金などでお客さんに呼ばれてしまうこともあるので、
私的にはやるんだとしたら単発のアルバイトがいいんじゃないかと思います。
ただし、そもそも新聞奨学生をしていると、ある程度の収入はもらうことができるので、
あまり金銭面では困らないのかなとも思います。
それよりも、身体を壊してしまって新聞奨学生を続けられないとかになってしまうと、
本末転倒なので、しっかりと健康には配慮して程々にするのがベストでしょう。
この記事のほかにも新聞奨学生についてリアルな体験談なども書いているので
もし良ければ他の記事も読んでみてください。
それでは、また。
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