消防士をしていたころ

[実体験]消防士を辞めたいと思って辞めたら拘束から開放されて自由になれました。

呼吸器

消防士を辞めて気づきました

呼吸器

みなさん、こんにちは。

今回は私が消防士を辞めたら拘束から開放されて自由になれた話をしたいと思います。

ちなみに私のプロフィールは以下の通りです。

・東北地方で消防署にて3年間勤務

・主に消火隊と救急隊

・退職後は様々な経歴を経て現在はIT企業へと就職

みなさんは消防士というとどんなイメージを持ちますか??

世間的には男の中の漢!なんて思う方もいるかもしれません。

確かに私の職場でも男性しかいませんでしたし、ムダにゴリゴリマッチョな人もいました。

でも、消防士というのは様々なしがらみがあります。非常に生活がしづらいなと感じていました。消防士を辞めて現在はIT企業で働いているのですが、つくづく思うのは、

消防士の頃よりも自由ですげぇ開放的ー!!

はい、この一言に限ります。それでは、なぜ私がこんなことを思うのか、それを今から4つのポイントに分けてお話ししていこうと思います。

・拘束時間が長い

一つ目は本当に拘束時間がクソ長いです!泣

消防士は基本的に朝の8時30分に勤務が始まり、勤務終了は次の日の朝8時30分です。

丸一日勤務しているのです、はい。

めちゃくちゃ長くないですか!?

もちろん、1日の中には仮眠時間なども含まれていますが、私的には1日中上司と一緒にいるのが結構しんどかったです・・・

自分一人の時間も無ければ、私の勤務している消防署では現場や訓練をして汗がびっしょりになったとしても、夜にシャワーすら浴びせてもらえませんでした。(これが本当にキツい)

しかも常に緊張感を持ちながら1日を過ごすことになるので、仮眠をとったとしても全然休まりませんし、指令がかかればどんな状況でも出動しなければなりません。

また、1日の業務が終わりやっと帰れるーと思っても、新人や機関員の人などは管轄している地域の道順はもちろん、建物や消火栓がどこにあるかなどを全て把握しなければいけません。

そのため、勤務が終わった後に1〜2時間ほど車や自転車を使って地域を巡回することもしばしあります。
家に帰ったら勤務中の疲れが一気に押し寄せてきて爆睡し、気づくと夜になるなんていう生活をずっと送っていました。

ほとんど次の日は寝て過ごすので、実質2日間拘束されているみたいなものです。

現在はそんなことも無いので、「仕事が終わって家に帰れるってこんなに幸せなんだな」と幸せを噛みめています。笑

・コンビニすらいけない

コンビニ

勤務中は基本的に外出などはすることができませんでした。

理由としては、指令がいつ入るかわからないのと、勤務中にコンビニとかに買いに行くのはあまり市民の人がよく思わないからみたいでした。

別に無線機とか持って服装も着替えればよくね・・・?と思ったのですが規則にはムダに厳しいので、私の憧れであった会社員のようなお昼に近くにランチを食べに行くみたいなことができないのもなんか残念だなと思いました。

署内にずっといるのも非常に息苦しいですからね・・・

・副業はもちろんNG

パソコン

最近では会社員をしながら副業をする人も増えてきましたが、消防士は公務員なので副業することができません。

これは当たり前といえば当たり前なのですが、自分が趣味でていたものがたまたま収益化したとしても受け取ることができないのです。

私の知り合いでは消防士をしながらYouTuberとして活動していたところ、その活動がバレてしまい厳重注意を受けた人もいます。

私も本当であれば消防士時代にもブログなどで情報発信をしたかったのですが、守秘義務や副業が禁止されていたのでなかなか行動に移すことはできませんでした。

プライベートの時ですら、やりたいことができないのは結構辛いなと感じました。

 

消防士のヘルメット
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・休みの日も出動する

火災現場

消防士は家の近くで火災が発生した場合や大規模災害などの時には休みの日であっても出動しなければいけません。
そのため、管轄によっては旅行などに行く場合には外泊許可などを申請しなければいけない所もあるらしいです。

私のところは外泊申請などはなかったのですが、旅行に行く場合には必ず上司に報告しなければいけませんでした。

・・・なんか嫌じゃないですか!?

プライベートまでわざわざ報告するなんて嫌ですよね。しかもお土産も買ってこないといけないし。。。

私はこれらの理由もあって、辞めてぇー!と思うようになりました。

もうみなさんも疲れて拘束から解放されたいと思うなら退職代行とか使って辞めるのもありかと思います。

・辞めたいと思ったら

辞めたいと思ったら辞めましょう。

そのためには行動が必要です。

少し休暇を取りたいのであれば別ですが、転職したいなどということであれば非番や休みの日に徹底的に行動するようにしましょう。

一般的な企業に勤めながら転職するという人であれば、基本的に土日や仕事終わりでしか行動することはできませんが、消防士は平均的に月20日ほど時間に余裕ができます。
そのため、転職などは非常に有利になります。

時間があるときには転職サイトなどを片っ端から見るようにしましょう。

「でも自分が何をしたいかなんて全然分からないしな〜」と思う方もいるかもしれませんが、転職エージェントというのがあります。

自分にあった性格などに応じて適正である職種や企業を選んでもらえるので、めちゃくちゃ楽です。

「でも消防士ってスキルとか全然ないしなぁ・・・」と思う方もいるかもしれません。
私も正直、転職はとても大変になるだろうなと思ってましたが、意外とそうでもありませんでした。
むしろ、 消防士 = 忍耐力がある人という感じで企業の人からも好印象なことが多かったです。

また、転職エージェントは無料なので、どういう企業があるのかや面接対策として使うという手段もありかなと思います。たくさんの求人を見たいならDODA、20代の方であればこちらがオススメです↓

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なかなか非番の日は仕事で大変かもしれませんが、辞める第一歩を踏み出す努力をしましょう!

・まとめ

今回は消防士を辞めたら自由になった体験談を書きました。

まとめとしては、

要点まとめ

・拘束時間が長い

・コンビニすらいけない

・副業はもちろんNG

・休みの日も出動する

消防士が悪いというわけではありませんが、私のように不満やシンドイなと思いながら続けているのであれば、辞めるという選択肢を取るのもありなのではないかと思います。

辞めるというのは決して悪いことではありません。

今回の記事を参考に自分が何をしていきたいのかを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

 

 

ABOUT ME
shou
東北地方出身の20代。 高校卒業後、地元の消防士となるが劣悪な環境や人間関係、東京に上京したいとずっと考え3年後に東京へ。 新聞奨学生をしながら専門学校に通い、人材派遣会社へと就職。 退職しその後IT企業へと転職。 現在は筋トレしながらブログを書くという生活。